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滋賀県草津市は、利便性の良さに加え、琵琶湖をはじめとした豊かな自然環境があり、日本最大級の本陣が当時の姿で残る、新古が調和したハイブリッドな都市です。 全国的に人口減少が進む中、今も人口が増加し、活気にあふれています。 本市は、「第6次草津市総合計画」において、将来ビジョンを「ひと・まち・ときをつなぐ 絆をつむぐ ふるさと 健幸創造都市 草津」に掲げ、「第3次草津市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画」において、目指すべき将来像を『更なるごみの減量・リサイクルによる「資源循環型社会の構築」』と設定しています。 また、令和3年12月には、市と議会が共同で「草津市気候非常事態宣言」を行い、2050年に温室効果ガスを実質ゼロ(カーボンニュートラル)にすることを目指す、ゼロカーボンシティを表明しました。 このたび、上記目的達成のために、クリーンセンターに一般家庭から持ち込まれた粗大ごみの中から、「まだ使えるもったいないもの」を草津市メルカリShopsにて販売し、リユースすることにしました。商品については、比較的きれいなものを選別していますが、一般家庭からごみとして持ち込まれたものであるため、細かい傷・汚れがあることもあります。さらに、商品の受取りはクリーンセンターでの現地引渡しとなりますので、ご注意ください。 売上金は、市の財源として活用させていただきます。