日本と海外で貿易、次世代型エネルギー、防災減災などの会社を経営しておりましたが、新型コロナにより帰国し、実家の大阪府箕面市で家の畑を継いではじめた農園です。 これまでの経験や知識を活かし、農薬や化学肥料を使わない循環型農業を目指しております。 6歳、5歳、3歳の三児の父です。野菜を作る時にはまず、我が子に食べさせられる安心安全で美味しいモノを念頭にして栽培しております。 立命館大学と産学連携プロジェクトで環境工学に基づいた土づくり、収穫したにんにくの臭気分析、成分分析、官能評価などを行って常にクオリティアップをはかっております。肥料店ともにんにくを香り高くするためのオリジナル肥料の開発、施肥を行っております。 様々な試験栽培を繰り返し、3年の研究期間を経て、2024年5月に「シン・にんにく」をメインブランドとして販売を開始しました。 食の都、天下の台所、食い倒れの街、とにかく食にうるさい大阪、本場大阪のにんにくといわれるようになるその日まで誠心誠意邁進して参ります。

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