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⭐️買いだめ禁止!これからの季節は劣化が早いです⭐️ 🍚ご飯は美味しく食べましょう🍚 この度はご覧頂き、誠にありがとうございます。 創業明治43年。伊達政宗の城下町、梅田川のほとりで、水車を回して米を精米しておりました。当時は「水車」と呼ばれていたそうです。現在は5代目夫婦で、小さな米屋を営んでおります。 ササニシキ・ひとめぼれの誕生の地「宮城県大崎市古川」産ほか、宮城県の美味しいお米を厳選してお届けします。 水車の母ちゃんは、自称「ササニシキの神様」を父に持った5代目の嫁です。平成5年の冷夏による不作で、「ササニシキ」のかわりに誕生した「ひとめぼれ」は、母校「宮城県古川女子高」前の旧古川農業試験場の実験田でできました。美味しいお米しか食べたことのなかった水車の母ちゃんは、いまだに外食するときは、ご飯に塩をかけて食べます。 ご縁あって、街の小さな米屋に嫁ぎました。父が米作りのプロなら、夫は精米のプロです。嫁は、美味しいお米をご紹介したいと思います。 ササニシキは、稲穂が重なって実るため、乳白(白く部分)が多い米粒です。仕入れから搗精までまで、厳選してご案内いたします。 そしてそして、我が家には、東京でひとり暮らしをしている子供がいます。コンビニで食事を済ませて欲しくないです。最低限、お米と発酵食品である納豆や味噌は食べて欲しい。そんな母ちゃん思いで、手軽にご飯を炊けるような商品を作りました。ひとつひとつ手仕事だからなせる技!工夫して、お届けしたいと思います。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 R6.8.16.追記 この春、第二子も大学入学で県外一人暮らしを始めています。お盆の帰省で、東京の第一子が、このショップの存在を見ていたことを知り。結果的には、2人とも自炊でご飯を炊くようになりました。めでたしめでたし? そして、最近お客様に驚かれたこと。母ちゃんが手作業で、米の袋にシールを貼って、米粒を確認しながら秤ではかっていること。弱小米屋は、オール機械化にはなっていないので、母ちゃんの仕事は手作業なんです。大人メガネ万歳🙌