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代々続く茶農家、女店主が守り抜く、上勝町の「阿波晩茶」 徳島県上勝町で生まれ育った女店主が、父の想いを引き継ぎ、【世界的にも珍しい乳酸菌で後発酵させるお茶、「阿波晩茶」】を作り続けています。 小さい頃からこのお茶を飲んで育った女店主が、 真夏の最も暑い時期に、丁寧に手作業で作り上げる阿波晩茶。 その製法は、昔ながらの知恵と手間暇が詰まっています。 私の作る阿波晩茶、神田(じでん)茶は、以下の【こだわり】を持って作られています。 【農薬・化学肥料不使用】: 自然の恵みそのままの茶葉を使用しています。 【自生した茶葉のみ】: 上勝町の豊かな自然の中で育った茶葉のみを使用します。 【手摘み】: 一枚一枚、丁寧に手で摘み取っています。 【木舟】・木桶乳酸発酵: 伝統的な木製の道具を使い、じっくりと乳酸発酵させます。 【天日干し】: 太陽の光をたっぷり浴びせて乾燥させます。 【昔ながらの製法】: 代々受け継がれてきた伝統的な製法を守り続けています。 ●阿波晩茶とは? 阿波晩茶は、摘み取った茶葉を茹でてから、木桶で乳酸菌を使って発酵させる「後発酵茶」です。この乳酸菌発酵によって、独特の酸味とまろやかな口当たりが生まれます。すっきりとしていて、食事にもよく合うのが特徴です。 店主について 店主は、アロマセラピスト、食品衛生責任者、宅地建物取引士の資格も持ち合わせています。お茶作りに込める情熱と、お客様への安心安全な商品提供に対する責任感を大切にしています。 この機会に、上勝町の自然と伝統が育んだ、店主こだわりの「神田茶 阿波晩茶」をぜひお試しください。