LeCoule は　大阪市で創業53年のボタンを販売している会社が運営しています ボタンは古代ゲルマン民族時代に布や毛皮を巻きつけるための留め具として使われはじめたとされています 紀元前4000年ごろには権威を表す装飾品に使用されていると エジプト•ギリシャ•ペルシャでの調査によって 発掘された物から推察されています 日本では　元禄時代の記録に貝ボタンが陣羽織に使用されていたとあります そして　明治3年(1870年)11月22日に ヨーロッパスタイルのネービールックが 海軍の軍服に正式採用されその軍服に 「金地桜花に錨」のデザインを施した金属ボタンがつけられました これが日本における近代ボタンの誕生です ボタンの用途は古代から留め具としてまた装飾品として現代まで変わらず続いています 私たちの持つボタンの技術で　世界にひとつだけの作品からつながりを増す作品で ご購入者様に「笑顔」と「元気」を届けられるよう励みます　どうぞよろしくお願い致します

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