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行方市は、茨城県の東南部に位置し、東には北浦、西には霞ケ浦があります。 霞ケ浦湖岸の一部は国定公園に指定されており、美しい自然景観を有しています。 また、温暖な気候と豊かな台地を生かした農業が盛んで、特にサツマイモは行方市を代表する農作物の1つとなっています。 行方市では、持続可能な社会の実現のために様々な取り組みを行っています。 その中でも循環型社会形成の基本原則である3R(リデュース、リユース、リサイクル)のうち、リデュースとリユースはリサイクルと比べ、優先順位が高く環境に良い取り組みであり、各家庭で不要になった粗大ごみの中にはまだまだ使用可能なものが存在することから、メルカリshopsでは、行方市環境美化センターにごみとして回収された不用品からまだ使うことができるものを出品し、市民のリユース意識の向上及びリユース活動の活性化を図り、ごみの減量を推進します。 売上金は、市の財源として大切に活用させていただきます。