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良い発酵過程を経たカカオ豆をフェアトレードで購入し、自社工房で選りすぐったカカオ豆からクラフトチョコレートを作り上げております。 当店の特長は、産地別のカカオが本来持つ独自の個性を最大限に引き出すことに焦点を当てたクラフトチョコレートであるという点です。 Bean to bar chocolate NAGANOの事業ミッションは、関わってくれる人がもっと自分の個性を表現してもいいんだと思えるようなカカオ豆の個性を活かした製品を作り提供することです。 当店がカカオの個性を最大限引き出したクラフトチョコレートを製造し、購入して下さったお客様が「こんな個性的なチョコレートは初めて、でも美味しい」とカカオの個性を承認する。その時に、お客様が他の人と違うけど、「それもいいよね」とメタファーとして、自分自身の個性を承認できるようになればと、想いを込めてカカオと向き合っております。 追記 オーナーは、神戸大学大学院の博士後期課程で社会的起業家を研究する傍ら、チョコレートとカカオの研究を行った成果としてカカオ豆からチョコレートを創り出しました。 その際に、多くの文献や先行研究に出会い、カカオの効能に感動しました。 日常的なカカオの摂取はものすごく体に良いのです。 文献や本など読んでみてください。 例えば、 ①糖尿病の方にお勧めです。 ②痩せたい方にお勧めです。 ③脳の老化と認知機能の向上にお勧めです。 ④がんの予防になります。 ⑤免疫力を高めます。 しかし、日本人はバレンタイン以外にチョコレートへの支出が多くない現状があります。 言い換えると、日本ではチョコレートを2月のバレンタインに贈る文化ありきで、良いチョコレートが存在する意義を持つと捉えられます。 そうではなく、私たちは日常的にカカオ(高カカオチョコレート)の摂取を文化として確立したいと考えます。 美味しいだけでなく、健康的だけでなく、日常生活の一部になりたい。 現在店舗では日常的に食べやすいチョコレートの開発に力を入れています。 応援よろしくお願いいたします。