天気管 ストームグラス2 木枠 Storm Glass 2
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天気管 ストームグラス2 木枠 Storm Glass 2

インテリア小物 - その他・新品、未使用

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天気管(てんきかん)とは17世紀のヨーロッパが起源と言われている、樟脳・アルコールを主成分にした簡易気象観測機器です。 Storm GlassやWeather Glass等とも呼ばれており、ガラス管の中に出来る結晶を観察する事で天候が予測できると言われています。 19世紀には天気予報の道具として使われていました。 1870年に発表されたジュール・ベルヌの小説『海底二万里』に登場する潜水艦ノーチラス号にもストームグラスが設置されています。 結晶と天気との関係は科学的に解明されておりませんが、気温変化とその変化速度によって結晶が変わってきます。 もちろん現在では実用とはいきませんが、インテリア商品として季節や環境の影響により様々に変化させる結晶をお楽しみください。 木枠モデルです。 本体/ガラス・木材 内部液体/樟脳・エタノール・硝酸カリウム・塩化アンモニウム サイズ/高さ約14cm 幅約10cm 奥域約5cm

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