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チップが厚紙仕様になりました。写真7.8枚目をご確認ください。 算数が苦手にならないように早い時期から数詞の「いち」と数字の「1」と量の「1」を結びつけて考えるようにしたいですね。 数字ばかりおっていくと、はじめは指を使って数を数えてもなんとかなりますが、小学1年生の二学期から始まる繰り上がりのあるたし算や繰り下がりのあるひき算で苦労します。 ▪️マス目を使って量の感覚をつかみましょう。 4はどんな数字? 1が4個 1が2個と2が1個 1が1個と3が1個 2が2個 こうした考え方に慣れると 4は3と何に分かれる? 4を2減らすと何? 3より1大きい数字は? 4と3のちがいは? といった文章題にも対応しやすくなります。 2と4どちらが大きいかも一目でわかります。 後々かけ算、割り算、分数への理解も早いです。 ▪️5のかたまり、10のかたまりの概念は今後大事です。 カラーパーツは10になるペアで色分けしたので10の組み合わせも覚えてしまいましょう。 白パーツの7のパーツは上下逆にしても7です。 数字は上下逆にすると意味をなしませんが、量はどんな向きになってもかわりません。 3と7の順でも7と3の順で向きを変えても7+3と3+7は同じ 10になることを感じ取ってください。 ▪️その他の使い方として 3と5はどちらが大きいか、一目でわかります。 どちらがいくつ多いかも目で確認できます。 繰り上げ計算のための数の分解、かけ算の理解、倍数の文章題の視覚化など長く使用できます。 ★商品内容 ・枠シート 3枚 どんなかずでらできているかな①② いくつといくつにわけられるかな ・白パーツ 1枚 あわせて10をつくろう ここまでラミネート加工 ・カラーパーツ 3枚 厚紙 例題プリント 1枚 パーツの1マスのサイズ2.4×2.4cm パーツはできるだけ大きめに、多めに準備しました。 ▪️ご注意 パーツの切り取りはお願いいたします。 切り取り後のパーツは水に弱いのでお取り扱いにお気をつけください 裏に部分的にマグネットや厚紙などを貼って机から少し浮かせるとパーツは扱いやすくなります。 マスに数字が書いてあることで、数を数えてパーツを選ぶ必要がなく、作業の負荷を減らしています 発達障害 自閉症スペクトラム 問題集 特別支援教育 算数セット かずパズル 玉そろばん jng たしざんカード ひきざんカード ブロック