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◇楽ちん綺麗なナツメミヤビのうそつき衿(塩瀬WH) ~着付け師考案・襦袢いらず・単衣、袷の季節に~ <うそつき衿とは?> ・肌着やTシャツの上から付け、すぐに着物が着られるアイテム。襦袢がいらないのでとても手軽です。 ・暑いときも襦袢1枚省けるので涼しく快適。寒い時期も暖かな肌着を着込んで気楽に使えます。 ・お手入れも洗濯ネットに入れて洗濯機にポン!でOK。 シワが気になればアイロンをさっとかけるだけで大丈夫です。 ・細くたためるので収納もかさばらず、旅行の時にも荷物を減らせます。 ・ご要望の多かったシンプルな塩瀬のお半衿タイプです。 暑い季節は絽、レース半衿タイプを単衣や袷の時期はこちらをどうぞ。 うそつき衿自体は昔からあるアイテムなのですが、着付け師でもあるナツメミヤビ考案のうそつき衿は、とてもシンプルな形ながら、衣紋をより美しくお好みの形に抜けるよう、一日着ていても安定して崩れないように工夫してあります。 【仕様】 ・地衿部分:巾5~6cm×長さ約170cm 衣紋抜き布:約55cm ※きものを着た後も下に引けば手直しできます ・組成:地衿(綿)・半衿(塩瀬/ポリエステル) お色は蛍光ホワイトではなく柔らかめの白です。 ・手洗いまたはネットに入れて洗濯機洗いOK ※半衿と地衿の素材が異なりますのでお洗濯すると縫い目のシワができることがあります。アイロンをすることで気にならない程度に直ります。 ※手作り品のため若干の寸法誤差はご了承くださいませ。 ※柄の位置には個体差があります。 【装着方法】 崩れず綺麗に装着するには少しコツがあります! 手順通りしていただければ満足度も高いと思います。 下に着る肌着は伸縮性のないタイプがおすすめです。衿が動かず安定しやすいです。 ①衿芯を半衿の内側に入れ、首にかけます。背中の布が真ん中に来るように。 ②背中の布を下に引き、衣紋をこぶし縦1コ分程度抜きます。 ③後ろにたれている紐を前に回し、胸の下で仮結びします。軽くで結構です。 ④右の衿を左脇へ掛け合わせます。喉のくぼみ、バストトップを通るよう目印に。 ⑤左の衿を右脇へ掛け合わせます。左右の衿の角度は均等になるように。 ⑥バストすぐ下で胸紐を締めて衿を固定します。 ⑦その上から伊達締めを締めます。伊達締めの位置は高めが安定します。 ⑧背中の布の両端を下にきっちり引いて衿を体にフィットさせます。 衿が耳横の首の根元にコツンと当たるくらいが目安です。 ⑨前に仮結びしていた紐をほどいて後ろへ回し、後ろでハの字に広げて 下に引きます。すると衣紋の角度が綺麗なV字に抜けます。 丸く柔らかな衣紋の形が好きな方はあまり引かないでも大丈夫です。 紐を下に引きすぎると肩が凝りますので注意しましょう。 ⑩その紐を脇で持ち上げて前に回し、伊達締めの上のラインの位置で結びます。 あまりくいこまないように締めましょう。 ⑪その結び目は伊達締めの奥深くに押し込んだら完成です! あとは普段どおりきものを着てください。 →説明画像の最後に簡単な図解を載せています。 →装着動画はこちらでご覧いただけます https://youtu.be/yFe5ZLFm1X8