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田中嫺玉版『神の詩  バガヴァッド・ギーター』

田中嫺玉版『神の詩 バガヴァッド・ギーター』

2,970

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商品の説明

【試し読み】 https://hanmoto9.tameshiyo.me/9784903916002 「わたし」が変わり、「せかい」が変わる、普遍の真理ユニバーサル・ゴスペル 「生まれたものは必ず死に、死んだものは必ず生まれる。必然、不可避のことを嘆かずに、自分の義務を遂行しなさい」 時を超え、国を超え、宗教を超え、今を生きるすべての人びとへのメッセージ。 「神の詩」という意味である「バガヴァッド・ギーター」は、インド古典中もっとも有名で、ヒンドゥー教が世界に誇る珠玉の聖典であり、聖書に次いで世界で2番目の発行部数を持つ書物だともいわれています。大戦争の戦場というもっとも過酷な状況を舞台に、尊主クリシュナがアルジェナに語る永遠の真理が書かれています。ひとは社会人たることを放棄することなく、現世の務を果たしつつも窮極の境地に達することが可能である、と。 目次: 第一章   アルジュナの苦悩 第二章   ギーター全体の要約 第三章   カルマ・ヨガ 第四章   智識(ジナーナ) のヨガ 第五章   真の離欲 第六章  瞑想のヨーガ 第七章   至上者(かみ)についての知識 第八章   永遠に到る道 第九章   最も神秘な智識 第十章   至上神(かみ)は全存在(すべて)の源 第十一章   至上神(かみ)の宇宙的形相 第十二章   信愛(バクティ)のヨーガ 第十三章   物質源(プラクリティ)と精神源(プルシャ)、用地(クセートラ)とそれを認識する者 第十四章   物質自然(プラクリティ)の三性質(グナ) 第十五章  滅・不滅を超越した一者 第十六章  神性と魔性 第十七章   三種の信仰 第十八章   離欲の完成 あとがき 著者略歴 参考文献 解説(第二版第十刷発行より) 精神学協会会長 積哲夫 ポットキャスト:this IZU.radio "朗読 神の詩" https://anchor.fm/trajp

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