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OXI Instruments: OXI Coral【予約分9月下旬発送予定】
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値引き前価格¥68,000

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商品の説明

OXI Coralは、8ボイスのマルチティンバーなポリシンセサイザーモジュールです。コーラス、リバーブ等のエフェクトやローパスフィルターがついていたり、カスタムwavetableを利用できたり、複数のファームウェアが用意されていたりなど、デジタルモジュールの利点をフルに生かしたハイスペックなモジュールです。 ★本商品の発送は9月下旬見込みです★ こちらはTakazudo ModularがOXI Instrumentsより正規のディーラーとして販売を許可された商品になります。 ## OXI Coralの特長 このOXI Coralの機能はかなり多彩なので、ひとまず本家サイトに掲載されている、9つのOXI Coralのポイント紹介をざっと訳して紹介します。このCoralが、ただのオシレーターではなく、多機能なシンセサイザーであることがご理解頂けるでしょう。 1. ファットなサウンド 多くのコンピューティングパワーにより、8ボイスの豊かなサウンドエンジンを提供します。 エンジンによっては、1ボイスで最大8個のオシレーターを持つことができ、つまり一度に64個のオシレーターが鳴り響かせることも可能です。 2. ポリフォニック Coralは8ボイスの構成です。そしてこのボイスそれぞれが、独立したフィルター、アンプ、モジュレーション、エンベロープ、エフェクトセンドを持っており、これらは個別に制御可能です。 MIDIで細かなコントロールが可能ですが、1 Gateと1 CV(V/Oct)での演奏も可能。この場合は新しいボイスが再生されるたび、別のボイスを割り当てて再生します。 3. マルチエンジン 10種類の利用可能なエンジンから、各ボイスに異なるサウンドエンジンを割り当てることができます。新しいエンジンはファームウェアアップデートを通じて利用可能になります。 4. マルチパート 8つのボイスは自由に異なるパートに分割できます。フィルター、エンベロープ設定、エンジン、FX送信、パンなど、すべてのパラメーターは各パートまたはボイスごとに独立して設定することができ、すぐに複雑なパッチを作成することができます。 5. サンプル再生 Coralはユーザーが自由に変更可能なSDカード内のwavファイルを再生することが可能で、はほぼすべての種類のwavファイルをサポートしています(16ビット、24ビット、32ビットのモノとステレオファイル)。そしてその再生時間に制限はありません! 6. カスタムウェーブテーブル SDカードに任意のウェーブテーブル.wavファイルをロードして、ウェーブテーブルエンジンに使用できます。ウェーブテーブルは3次元で変形可能です。OXI Wave APPを使用して3Dウェーブテーブルを作成および編集してください。 7. MIDIインテグレーション MIDI CCを使い、FX送信からサンプル選択まで、あらゆるパラメーターのコントロールが可能です。CVによる制御と組み合わせ、コンパクトで強力なコンボを実現します。 8. エフェクト 内臓のSpaceエンジンによる、深く豊かなアンサンブルコーラスを利用可能です。内臓のエフェクトセンドはボイスごとに設定可能です。 9. MPE ファームウェアアップデートにより、MPEをサポートしました。これにより、完全なポリフォニック8ボイスMPEシンセサイザーへと進化しました。 ## OXI CoralとOXI ONE このOXI Coralは、同OXI Instruments社のシーケンサーであるOXI ONEとの相性は抜群です。と言うよりも、OXI ONEがまずあり、そこに合うモジュールを考えた結果OXI Coralが作られたのではと思えるほどの親和性があります。 OXI ONEはMIDI出力が可能です。そしてそれぞれのチャンネルに対し複数のCCシーケンスを組むこともできます。さらに、OXI ONEはバージョンアップにより、MIDI CCのプリセットとして、著名なMIDI機器のパラメーターマッピングを内部に持つようになりました。 これが何を意味するかと言うと、OXI ONEでCoralのフィルタのCutOffを変更したいと思った場合、Coralのマニュアルを見て「えーとCutOffは何番だっけ……1番でした!じゃあOXI ONEではCCとして1番を設定して……と」みたいなことをやる必要はありません。OXI ONEのトラックでInstrumentとしてCoralを選ぶことが可能になっており、これを選んでおけば、OXI ONEのモニタ上でコントロールしたいCutOffを選ぶだけで、自動でCC1番を送信するように設定できるのです。 このCoralのように、それ自体にはコントロールするインターフェースを持ち合わせていないモジュールやシンセサイザーは、こういったCCの制御が面倒になってしまいがちですが、OXI ONEはそのハードルを大きく引き下げてくれるシーケンサーです。 ## 参考動画 OXI InstrumentsのYouTubeチャンネルには、OXI Coralを使ったデモ動画のリストが用意されています。以下、OXI InstrumentsのYouTubeチャンネルより是非チェックしてみて下さい。 YouTube: OXI CORAL DEMOS & JAMS https://www.youtube.com/playlist?list=PL6oL5PqudmhQnKHielx3doHI4cJbPSPZs ほか、私TakazudoがYoutTubeに公開しているセッション動画でも、OXI Coralを使っているものがあります。以下はOXI CoralをOXI ONEでコントロールしており、シンセボイスはOXI Coralのみです。よろしければご参考にして頂ければと。 Modular noodling 2023/11/27: Oxi Coral, Oxi ONE https://youtu.be/L1UL2w_Ry1w?si=dWm3kVWZoiowj5yt ## オマケ: 電氣美術研究會セット付き モジュラーシンセをもっと多くの方に触って欲しいという願いの元、電氣美術研究會さまにご協力頂き、モジュラー小物セットを本商品にバンドルさせて販売させていただいております。パッチケーブルや電源ケーブル、ドレスナットのサンプルセット、モノラルスプリッターなど、内容は時期に応じて変化します。商品に同梱しますので是非お試し下さい! ## 製品の保証について こちらの商品はメーカー規定で、一般的な通常の使用環境を前提とした2年の保証を約束していただいており、販売させていただいています。商品の不具合等がございましたらお問い合わせ下さい。 --- この商品説明は、以下当店Webサイトの簡略版です。 併せてご確認頂けると幸いです。 OXI Instruments: OXI Coral紹介 https://takazudomodular.com/notes/2024-04-19-oxi-coral-intro/

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