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筆写と鑑賞のための古典名筆字典/古典にみる楷書・行書・草書の名筆を理解し鑑賞する・古跡は毛筆の元祖であり現在の書道の手本でもある
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筆写と鑑賞のための古典名筆字典/古典にみる楷書・行書・草書の名筆を理解し鑑賞する・古跡は毛筆の元祖であり現在の書道の手本でもある
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筆写と鑑賞のための古典名筆字典/古典にみる楷書・行書・草書の名筆を理解し鑑賞する・古跡は毛筆の元祖であり現在の書道の手本でもある
筆写と鑑賞のための古典名筆字典/古典にみる楷書・行書・草書の名筆を理解し鑑賞する・古跡は毛筆の元祖であり現在の書道の手本でもある

筆写と鑑賞のための古典名筆字典/古典にみる楷書・行書・草書の名筆を理解し鑑賞する・古跡は毛筆の元祖であり現在の書道の手本でもある

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商品の説明

昭和62年287ページ ●はじめに 本書は、東陽出版株式会社が、先に発刊した「模範 書体字典」の姉妹 編として編纂されたものである。したがって、漢字の採択は、書体字典と 同様に、当用漢字を主体として、人名用漢字を加えてある。仮名および英 字は、本書では削除した。 本書の編集趣旨は、古典にみる楷書、行書、草書の名筆を理解し、鑑賞 するにある。その多くの漢字は、中国の古跡を採択したものであり、その 古跡は、毛筆の元祖であり、現在の書道の手本でもある。一つの芸におい て、少なくとも有段者になるには、その道の基本、あるいは定石を完全に 身につけなくてはいけない。 書道において、その有段の基礎の一つに、必 ず、この古跡の理解と鑑賞力が必要となってくるであろう。 ●本書に掲載した中国書家について 中国においては、殷時代に文字らしきものがあった。亀甲獣骨文字や、 徽章文字、陶片文字などである。 漢字らしきものが出現したのは秦の時代 である。石に刻した「石鼓」が有名であり、原石は北京故宮に陳列されている。石鼓文を大篆といい、西紀前四二二年の古跡と記録されている。 秦 の始皇帝が西紀前二二一年に天下を統一し、文字も統一した。 これが「小 篆」といわれる「篆書」である。 漢時代にはいり、現在の漢字のすがたができた。「隷書」とい 体であり、漢時代の四百余年にわたり通用した文字である。 この隷書を基 といわれる書 本として、楷書・草書(章草といわれた)が出現することになる。そして、 三国時代(二二〇一二八〇年)にはいり行書、草書が芽生えた。本書にお いては、この時代からの古跡を採択することにした。 小秦 外箱傷、ややシミ、小黄ばみ。巻末に蔵書印あり。 なお細部に至るまではチェックしきれない場合がありますので、書き込み・線引き・記名・蔵書印・値札等ある場合があります。ご理解の上、ご購入下さい。

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