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【古本】 「茶の袋物―手作りを楽しむ」 「仕覆作りは茶道の楽しみ、暮らしの彩り: 世界にひとつの、心を包む袋」 合計税込定価3,740円 古本2冊セット。 わずかなスレなどはありますが使用感が少なく古本としては良好な保存状態です。 ビニールとプチプチと封筒で梱包して、日本郵便のクリックポスト(配達番号付/ポスト投函)でお届けいたします。 *他にもお茶関係の本を出品しています。よろしければ当店の出品一覧をご覧ください。 ■本の重さ合計 780g ■本の厚さ合計 2cm ■本の内容 ◎「茶の袋物―手作りを楽しむ」 好みの裂地で美しい仕覆作り。世界でたった一つ、自分持ちの仕覆です。茶の袋物にふさわしい裂地選びの楽しさから、袋物作りの基礎とコツ、用材・用具を、やさしく解説。原寸型紙と製図・イラスト、豊富なカラー図版で丁寧に指導します。茶入の仕覆を中心に、帛紗・茶杓入れ・懐紙入れ・茶扇子入れや、利休袋・数寄屋袋・懐古袋など、手作りの楽しさ溢れる一冊です。 ◎「仕覆作りは茶道の楽しみ、暮らしの彩り: 世界にひとつの、心を包む袋」 「仕覆(しふく)」とは、茶道で使う茶入れや茶碗などの道具類を入れる袋のこと。 器に合わせて布や紐を吟味した美しいものを添えるのが習わしだ。 さまざまな形にそうよう、ひとつずつ採寸して手縫いで作るのも特徴。 茶道具のみならず、お気に入りのグラスやジュエリーケースといった大切なものに合わせて作れば、その楽しみは幾重にも広がっていく。 本書ではそんな仕覆のさまざまな使い方や基本の作り方を解説。 まずは茶籠入れから、茶籠の中身のひとつひとつに仕立てた仕覆を紹介する。 茶道具以外では、父親が使わなくなったネクタイでぐい呑入れを作ったり、ワイン好きの友人にワインボトル入れを贈ったりと、 仕覆のバリエーションを多数掲載。 基本の作り方を丁寧に解説しているため、応用してそれらを作ることができる。 ほかにも、茶道具をはじめ、お気に入りの骨董品や布についても解説し、仕覆作りをしない人にも楽しめる内容となっている。 仕覆作りに出会ったことで、人生が豊かになったという著者が、仕覆の魅力を余すことなく伝える一冊。 ■目次 茶籠で愛でる仕覆 暮らしによりそう仕覆 仕覆作りの道具と基本の縫い方 基本の作り方 魅せる紐結び イメージを決めるのは、器と紐と布との取り合わせ 田中真紀子さん、仕覆作りの旅に出る。 **他にもお茶関係の本を出品しています。よろしければ当店の出品一覧をご覧ください。 **「メルカリShops」では「購入者」の「アイコン」をクリックしても「プロフィール」を読むことができません。当店にあらかじめ伝えたいことがございましたら、ご注文前や発送前に「質問」「取引メッセージ」からご連絡ください。
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