もちあわ 種 500粒以上

粟（あわ）はユーラシア大陸で古くから栽培され近年まで重要な位置を占めていた穀物です。日本でも縄文遺跡のから痕跡が発掘されており、古代から食べられていたことが分かります、徳島県が阿波の国と呼ばれるように、高温乾燥を好みますので、西日本で作られていたようです。 雑穀米の中にも含まれ、白米と比べて、ビタミンEが20倍以上マグネシウム脂質鉄分は4倍以上、その他にもビタミンＢカルシウム、亜鉛などが多く含まれています。 1粒の種からお米以上のたくさんの実をとることができます。人間が食べる以外にもハムスターや小鳥の餌などにも向いています。 肥沃な土を好みますので、元肥はボカシ火量を大量に使ってください。直播きの場合は1cmの深さに植えてください。セルトレイで育苗してから定植も可能です。株間は12～15cmと密にしてください。 芽出しには水が大量に必要ですが、その後は乾燥気味に育て、土寄せをしながら育てましょう。 全体が黄金色になりましたら収穫時です。 ユニパックに入れたものを第4種郵便で投函致します。 レオゴメス種