お気に入りのアンプにリバーブやディレイを足したい。 エフェクトループに空間系コンパクトエフェクターを入れる、 こういった接続をしておられるユーザーの方は多いと思います。 しかし「音ヤセ」の問題は常についてまわります。 その「音ヤセ」の原因はどこにあり、どう対策すればいいでしょう。 安いモノならヤセて高いモノならヤセない、 音ヤセと感じる度合いの大小はあっても構造的に大きな違いはありません。 バイパス音の改善には多少貢献するかもしれませんが、エフェクターをONにした時の対策にはなっていません。 トゥルーバイパスとされているエフェクターの中にもかなりバイパス音が変化する物が多数存在します。「アンプエフェクトループにシリアル(直列)・パラレル(並列)の切替があるからパラレルにすれば解決では?」 「市販のシリアルループ用ミキサーでパラレル接続にすれば解決では?」 現在ほとんどが上記のような接続で満足している、または解決していると感じられているでしょう。 本製品はこの接続方法で残っている「音ヤセ」と「原音とエフェクト音の乖離」を対策すべく設計された物でシリアルループ用ミキサーとして残る「根本原因」を解決したミキサーです。 DRY(50%) の位置では内部のレベル調整用トリマーでDRYレベルが調整できます。
山形県から1〜2日で発送
匿名配送
らくらくメルカリ便