本 - アート・デザイン・音楽・やや傷や汚れあり
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■古本 青花染付 Underglaze Blue 中国青花と現代日本近藤染付展 2000年 北京故宮博物院 表紙カバーに切れ、ヨレ、はがれキズ箇所あり。(写真参照) 表紙カバーのイタミが気にならない方向け。 表紙カバーに透明ビニールカバーがかけられた状態です。 ページ部分は古本としては概ね良好な状態です。 なるべく丁寧に検品はしておりますが、古本につき少々の欠点はご容赦ください。 ビニールと封筒で梱包して、日本郵便のゆうパケット(配達番号付/ポスト投函)でお届けいたします。(重量:890g/25×29cm) 他にも、うつわ関係の本を出品しています。よろしければ当店の出品一覧をご覧ください。 ■本の内容 元・明・清代の青花染付の一級品と、近藤悠三・潤・高弘の近藤家三代による青花染付陶磁を多数掲載。テキストは、中国語、日本語、英語で書かれています。 *青花染付とは? 白磁の釉下にコバルトで絵付けを施した磁器のことで、青花とは中国における染付の呼称。 元代に始められた手法で、当時西方ペルシヤより輸入されたコバルトを使い、濃厚な青で複雑な文様を表わしたものが多く、重厚な器形と調和し力感に満ちて いる。 きめが細かく純白に近い磁器質の胎土と釉下に施された青色の文様は、長期間使用しても退色・剥落することはなかった。 明代に入ると、景徳鎮に官窯が設けられ、明初の永楽・宣徳年間には様式・技術ともに洗練され整美な作風を誇り、その後も長きに渡って生産が続けられる。 **「メルカリShops」では「購入者」の「アイコン」をクリックしても「プロフィール」を読むことができませんので、当店にあらかじめ伝えたいことがございましたら、ご注文前や発送前に「お問い合わせ」「取引メッセージ」からご連絡ください。
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